【このアイデアを思いついたヒント】 |
テレビで工場見学をしている番組を見て工場は、いろいろなきかいがあっていろんな動きをしてせい品を作っているのでおもしろいなっぼくも自分なりの工場を作ってみたいなと思い考えてみました。
ダンボールの本体は、こわれたおもちゃのギアがダンボールのヒダヒダの部分ににているから使えないかなっと思い使ってみました。
ロボットは、冷ぞう庫にくっついているじしゃくであそんでいた時に思いつきました。
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【上の図の説明】 |
(1) |
A部品を入れる人、 Bまわす人 C組み立てる人と約わりを決めます。 組み立てる人は何人かいると楽しいです。 |
(2) |
部品入れから部品を取り出しAの部品とう入シューターに入れます。 |
(3) |
Bのダンボールの歯車のとってを持って回す。どっちにまわしてもまわります。 |
(4) |
Cの受け皿の上にのっている部品を組み立てます。まずどう体を持ちます。どう体の赤のしるしに頭の赤のしるしとつけます。どう体の青のしるしはうでの青のしるしにつけます。どう体の黄のしるしは、足の黄のしるしとくっつけるとロボットが完成Dの完成品箱に入れます。
・N極、S極があったり、じしゃくを入れてない部品がありくっつかないものもあります。
・ミッションボードもあるのでチャレンジしてみて下さい。
・いろんな組み合わせをしてロボットを完成するのも楽しいです。
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【審査委員評】 |
部品を置く所、部品を供給する装置、組立をする所、完成品を保管するところ、そして作業目標を表示するミッションボードから作品はできていて、まさに、実際の工場です。さらに、組立てミスをしないように、色分けをする工夫も、実際に工場で使われています。実際の工場を再現したすばらしい作品だと思います。また、ダンボールのヒダを回転機構に使ったことも良いアイデアだと思います。これからテレビだけでなく、実際の工場を見て、ものつくりに興味を持って、日本のものつくりに貢献することを大いに期待しています。
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