第47回 市村産業賞 功績賞 -02
超高速・低消費電力ハードウェア通信プロトコル処理技術の開発
| 技術開発者 | 株式会社 東芝 セミコンダクタ&ストレージ社 ストレージプロダクツ事業部 ストレージソリューション推進部 参事 田中 信吾 | 
| 技術開発者 | 同社 研究開発センター ネットワークシステムラボラトリー 研究主務 山浦 隆博 | 
| 技術開発者 | 同社 同センター 同ラボラトリー 研究主務 山口 健作 | 
| 推 薦 | 一般社団法人 電気通信協会 | 
| 開発業績の概要 | 
|  来たる情報爆発時代では通信量の爆発的な増加が見込まれ、通信処理の高速化が必須である。一方、データセンターでは地球環境やランニングコストの観点から高い省電力性が求められ、モバイル端末でもバッテリ容量を有効利用するため省電力性能が求められる。ストレージについてはフラッシュメモリにより高速・省電力化が実現されたが、通信処理については依然として処理効率に課題が残っていた。 | 
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