1. |
PP繊維強化樹脂の発明;PP樹脂製品の活用範囲の拡大を実現 ・P/e不織布にATD-HMを含浸したプリプレグの発明;積層シート化可能
・ATD-HM(融点148℃); |
低高温 二段階接合成形の実現 低温(80〜100℃)高温(150℃〜)
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・耐熱寸法安定性に優れ 機能性部材の内蔵が可能(継続開発)
・3D熱プレス成形+表層加飾;表層材として射出成形可能
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2. |
ATD-HMの効能;低高温 二段階接合成形
・大型部材の製造+工程の短絡化による合理化実現
・低温接合を活用することにとり真空成形機での表層加飾成形の実現
・PPフィルムを表層とした大型部材(バンパー)の射出成型が可能(継続開発)
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3. |
樹脂部材 筐体内に機能性部材の内蔵を実現
・電子モジュール・半導体等 内蔵可能(継続開発)
・Antenna・Wire harnessの内蔵可能(継続開発)
・電磁波吸収体の内蔵可能(継続開発)
・面状ヒーターの内蔵
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4. |
異種金属同士の接合 及び 樹脂部材+金属の接合成形(継続開発)
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上記成果は既存の樹脂加工技術では解決できなかった課題を乗り越え工程短絡化歩留向上による合理化省エネ化を実現する。弊社は継続開発により本技術を量産化技術としての確立を目指している。弊社は共に進む協力者を求めており応用範囲が広く完成度の高い技術として活用していただく事を望んでおります。