平成19年度
第16回 植物研究への助成は次のとおりです。 |
研究テーマ | 研究者 | |
---|---|---|
01 | 生態系の機能と動態の観測に基づく地球温暖化にともなう常緑・落葉広葉樹林帯境界の変動メカニズムの解明
|
東京農業大学 地域環境科学部 講師 武生 雅明 |
02 | 植物研究園内における土壌動物の多様性評価と環境評価に関する研究 | 奥羽大学 歯学部 教授 栗城 源一 |
03 | 室内緑化植物としての林床植物の光合成・蒸散機能の解析 | 愛媛大学 農学部 教授 仁科 弘重 |
04 | イノデ属シダ植物の種分化―遺伝的多型と雑種形成機構の解析 | 島根大学 生物資源科学部 生物科学科 准教授 林 蘇娟 |
05 | 絶滅危惧植物ソナレセンブリ、ミシマサイコの遺伝的多様性と保全に関する研究 | 北海道医療大学 薬学部 准教授 高上馬 希重 |
06 | 放射線を用いた樹木内部の傷害様式の解明と非破壊診断法の高度化 | 東京大学 大学院 農学生命科学研究科附属演習林 千葉演習林 教授 山田 利博 |
07 | 伊豆半島イズテンナンショウとホソバテンナンショウの浸透性交雑 | 東京大学 大学院 理学系研究科 附属植物園 助教 東馬 哲雄 |
08 | 植物研究園及びその周辺での微地形区分に基づく種多様性・群落維持機構の解明と評価 | 横浜国立大学 教育人間科学部 教授 持田 幸良 |
09 | 渓流環境に生育するワサビの多様性に関する進化遺伝学的研究 | 大阪府立大学 大学院 生命環境科学研究科 助教 山根 京子 |
10 | 樹木の生育環境が森林群落の形態と分布に及ぼす影響に関する研究 | 財団法人地球環境戦略研究機関 国際生態学センター 主任研究員 鈴木 伸一 |
11 | 植物研究園に生育する植物及びきのこ類に含まれる病害抵抗性誘導活性物質の探索 | 静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター 副主任 山口 亮 |
12 | 植物研究園内の池や湿地に生息する藍藻類の多様性と環境浄化への評価に関する研究 | 茨城大学 農学部 准教授 朝山 宗彦 |
13 | 薬剤耐性ウメ病原菌の早期検出による環境保全型ウメ栽培の確立 | 山梨大学 大学院 医学工学総合研究部 准教授 鈴木 俊二 |
14 | 伊豆半島および伊豆七島を中心としたオオハナワラビ属の種分化に関する研究 | 千葉大学 園芸学部 助教 上原 浩一 |
15 | 隔離分布する植物を用いた生活史レベルでの種の認識に関する研究 | 兵庫県立 人と自然の博物館 研究員 布施 静香 |
16 | 異なる生育環境条件で栽培された果樹の水分利用特性に関する研究 | 独立行政法人農業生物資源研究所 放射線育種場 主任研究員 村松 昇 |