平成20年度
| 第17回 植物研究への助成は次のとおりです。 |
| 研究テーマ | 研究者 | |
|---|---|---|
| 01 | ハコネダケが植生の更新・遷移動態に及ぼす生態的作用に関する研究 |
横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 教授 大野 啓一 |
| 02 | 「伊豆半島植物誌」のためのデータベース構築と地球温暖化の影響評価 |
神奈川県立 生命の星・地球博物館 主任学芸員 田中 徳久 |
| 03 | 植物研究園及びその周辺での微地形区分に基づく種多様性・群落維持機構の評価 |
横浜国立大学 教育人間科学部 教授 持田 幸良 |
| 04 | 渓流環境に育成するワサビの多様性に関する進化遺伝学的研究 |
大阪府立大学 大学院 生命環境科学研究科 助教 山根 京子 |
| 05 | 樹木の生育環境が森林群落の形態と分布に及ぼす影響に関する研究 |
（財）地球環境戦略研究機関 国際生態学センター 主任研究員 鈴木 伸一 |
| 06 | 植物研究園に生育する植物及びきのこ類に含まれる病害抵抗性誘導活性物質の探索 |
静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター 副主任 山口 亮 |
| 07 | 伊豆半島および伊豆七島を中心としたオオハナワラビ属の種分化に関する研究 |
千葉大学 園芸学部 助教 上原 浩一 |
| 08 | 隔離分布する植物を用いた生活史レベルでの種の認識に関する研究 |
兵庫県立 人と自然の博物館 研究員 布施 静香 |
| 09 | 伊豆半島におけるシャジクモ藻類の多様性と種分化機構の解析 |
日本女子大学 理学部 准教授 関本 弘之 |
| 10 | ウバメガシのモノテルペン放出に関する種内異変の解明 |
静岡県立大学 環境科学研究所 准教授 谷 晃 |
| 11 | 植物根面の微生物集団構成と植物生育との関連性について |
長崎大学 環境科学部 准教授 西山 雅也 |
| 12 | 植物研究園内に生息する有用微生物を利用した環境保全農林技術に関する研究 |
山梨大学 大学院 医学工学総合研究部 教授 高柳 勉 |
| 13 | 放射線を用いた樹木内部の傷害様式の解明と非破壊診断法の高度化 |
東京大学 大学院 農学生命科学研究科附属演習林 千葉演習林 教授 山田 利博 |
| 14 | 植物群落の環境と植物生態情報の３次元計測法の開発 |
（独）農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所 チーム長 佐瀬 勘紀 |
| 15 | 植物葉の蛍光スペクトル及び蛍光葉内分布計測によるストレス評価 |
木更津高等専門学校 基礎学系 准教授 福地 健一 |
| 16 | 環境評価のための統計干渉法による植物のナノメータ形態応答計測装置の開発 |
埼玉大学 大学院 理工学研究科 准教授 門野 博史 |
| 17 | 放射線を用いた樹木内部の傷害様式の解明と非破壊診断法の高度化 |
愛媛大学 農学部 講師 高山 弘太郎 |
