植物研究助成

第31回

第31回 植物研究への助成は次のとおりです。
研究テーマ 研究者
01 汎世界的に分布するユノミネシダに含まれる複数の進化学的種の解明 香川大学 教育学部
准教授 篠原 渉
02 植物進化研究を加速させる接合藻類の系統保存株の確立 日本女子大学 理学部
助教 大 きぬ香
03 伊豆諸島の固有種オオシマツツジにおける菌根菌共生メカニズムの解明 静岡大学 学術院農学領域
助教 富永 晃好
04 毒きのこ創薬データベースの構築とメタボロミクス解析 立命館大学 薬学部
教授 井之上 浩一
05 クローナル植物の巨大ジェネットのジェネティクスとエピジェネティクス 鶴岡工業高等専門学校
准教授 南 淳
06 超暴風台風による樹木風倒メカニズムの分析と被害林再生戦略の検討 千葉大学 大学院園芸学研究院
教授 小林 達明
07 個体表現型スクリーニングに立脚した新規光合成促進剤の開発 東京大学 大学院農学生命科学研究科
准教授 矢守 航
08 小型フーリエ変換近赤外分光器を用いた生葉中の様態の異なる窒素の同時定量法 三重大学 大学院生物資源学研究科
教授 橋本 篤
09 超小型分光センサを活用した植生の多点同時モニタリング技術の開発 東北大学 大学院工学研究科電子工学専攻
准教授 宮本 浩一郎
10 植物栄養成分の電気化学センサーに対する夾雑物質の影響抑制技術の開発 京都大学 大学院農学研究科応用生命科学専攻
教授 白井 理
11 動的光散乱干渉画像法を用いたマイクロプラスティックの植物への毒性評価 埼玉大学 大学院理工学研究科
教授 門野 博史
12 植物-病原体-昆虫の相互関係におけるウイルス感染の影響評価 新潟大学 自然科学系(農学部)
助教 湊 菜未
13 海中林保全手法の開発 -地域内ゲノミック選抜の有効性検証- お茶の水女子大学 理学部
教授 嶌田 智
14 簡便に誘導できる植物再生技術の確立 東洋大学 生命科学部応用生物科学科
教授 梅原 三貴久
15 シカ不嗜好性植物アセビ・シキミがもたらす他樹種の生存・生育への影響 宮崎大学 テニュアトラック推進室
准教授 徳本 雄史
16 種子の落ちない牧草を目指したイタリアンライグラスの脱粒性遺伝子座の解析 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
上級研究員 田村 健一
17 気候変動による酸性土壌突破に向けた分泌性多糖類による毒性金属緩和機構の解明 筑波大学 生命環境系
准教授 岩井 宏暁
18 根特異的なプロトン駆動力の増強による栄養塩吸収能力の強化 島根大学 研究・学術情報本部 総合科学研究支援センター
助教 蜂谷 卓士
19 伊勢三河湾の塩性湿地植物の空間遺伝構造と保全策の検討 中部大学 応用生物学部環境生物科学科
准教授 程木 義邦
20 気候帯を超えて分布する植物種の周縁的種分化プロセスの検証 東北大学 学術資源研究公開センター
助教 伊東 拓朗
21 DNA多様性解析に基づくキクタニギク日本在来系統の識別 高知大学 教育研究部自然科学系農学部門
准教授 中野 道治
22 伊豆半島・諸島を中心としたガクアジサイにおける耐塩性機構の解明 明治大学 研究・知財戦略機構
博士研究員 森本 隼人
23 伊豆地方におけるアジサイおよびツツジの遺伝的分化に関する研究 明治大学 研究・知財戦略機構
特任講師 山本 将